えせエッセイ

2児の父親が家族や趣味などエッセイ風に書き綴ってみました。エッセイというのはおこがましいので、えせ(似非)なのです。

私の本の選び方

こんにちは!

 

みなさんはどうやって面白い本を見つけますか?

 

本を見つける方法にはいくつかあると思います。例えば、

  1. 本屋で偶然
  2. Amazonなどのおすすめから
  3. ネットの書評サイト
  4. 新聞や雑誌の書評
  5. 新聞、電車中刷りなどの広告
  6. 知人、友人からの紹介

といった所でしょうか。

 

 私は1の本屋で目的もなく店内をジャンルに関係なく歩き回り、見つけることが多いですし、その見つけたときのハッとする瞬間が好きです。ただしこの場合、気になる本をどんどんと手にとってしまい、レジで金額を見てびっくりすることがあります(笑)。そして買ってみると実は既に持っている本だったりして…。

 

 2についてですが、私はAmazonは主にカスタマーレビューを見るのに使っています。レビューの内容は全てを鵜呑みにはしませんが、どんな内容の本なのか参考に使っています。ちなみにネットで本を買うときは、JALのボーナスマイルが貯まる為

hontoネットストア:本、コミック、雑誌の通販【共通hontoポイント貯まる】

を使っています。

 

 3のネット書評は

HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる! や、

404 Blog Not Found

のサイトをよく利用します。HONZは毎日更新されているので毎日見ています。HONZの代表成毛眞氏の著書、『面白い本』と『もっと面白い本』(岩波新書)は、この本のなかで紹介された本がどんどん欲しくなる危険な本です(苦笑)。

 

 4の新聞・雑誌の書評ですが、私の家は読売新聞を購読し、iPhone産経新聞を読んでいますので、毎日曜の書評欄にはそれぞれ目を通しています。

 

 5の新聞や電車中刷りの広告は、新聞も書評だけではなく、下の方に本の広告に意外と気になる本が見つかるんです。私の場合は、週に1冊くらいは見つかります。電車は最近乗りませんが、出版社がプッシュしている本は、扉や連結部の壁の所にデカデカと広告が貼られてますよね。

 

 6の友人・知人は、最近は読書サークルやfacebooktwitterなどのツールもあり、同じジャンルの本を読む人は見つけやすい時代ですね。後、読書メーターというサイトで購入した本やメモをとることもあります。

まい兄さんの読書メーター

ここでは、同じようなジャンルの本を読む読者をみつけたりすることもできます。

 

 私は2~6で気になった本はAmazonのお気に入りにとりあえず保存しておき、実際に書店で立ち読みしてから購入する時もありますし、中身も見ずに注文することもあります。

 

 それからもうひとつ、Amazonランキングで新刊の1~100位の本も見ます。ノンフィクションをよく読むので新刊の方が新しい情報が入ってますので。さらには新書でフィルターをかけて探すこともあります。新書は読みやすいし、ニュース性の記事を載せやすいみたいです。特にこの本を読んで新書をよく読むようになりました。

 

各出版社のカラーについて書かれていたり、上記した新書の速報性についてもこの本で知りました。 

 

あなたはどんな風に本を探しますか?他にいい方法があったら教えてくれるとうれしいです。

 

それではまた。